フィンランド・ヘルシンキ出身のディスコ・ポップ／シンセ・ポップ・アーティスト／プロデューサー。自ら作詞曲、演奏、プロデュースをこなすほか、路面電車の運転手という顔も持つ。2013年の『Dreamzone EP』のディスコとファンク、ダブ、フォーク、サイケデリック・ポップを融合させたユニークなサウンドで一躍話題を呼ぶ。その後、ニューヨークのダンス・レーベル〈Beats In Space〉よりEP『Yin Yang Theater』を発表し、ダンス・シーンでも注目を浴びる。2014年11月に“北欧Music Night”で初来日。2015年7月、アルバム『ヤーコ・エイノ・カレヴィ』で世界デビュー。