ミニ・レビュー
テイチクに新たに設立されたロック系レーベル、バイディスからの第1作。基本的に英語の詞でサビのとこだけ日本語も、というパターンの曲で、いわゆる“ロックは男の美学だ”の世界を展開。笹路正徳のアレンジで、男臭さをいく分、ソフィスティケイト。
収録曲
01SLEEPLESS NIGHT
02キャッシー・ラムの背中〜MESSAGE FROM CATHY RAM〜
03PHONE BOOTH
04LAST GODDESS
05WELCOME RAIN
06ROCK'N ROLL MAN
07那落の底まで〜FALLIN'INTO AN ABYSS〜
08THREE YEARS AGO
09SPANISH HARLEM NIGHT
10鈍色 (にびいろ)のSCENARY〜BROWNISH GRAY TOWN〜