ミニ・レビュー
デイヴィッド・マンロウ没後20年を機に山野楽器が企画。食わず嫌いのファンにもお勧めしたいディスクで、キャッチコピーの“これぞ生きた楽器の博物館”は本当だ。喜び・野趣を感じさせる推進性と、ほのぼのとした歌謡性が終始聴き手を捉えて放さない。
収録曲
[Disc 1]
01ショーム
02リード・パイプ
03バッグパイプ
04ブラダー・パイプ
05パンパイプ
06フルート
076孔のパイプ
08ダブル・パイプ
09パイプとテイバー
10リコーダー
11ゲムスホルン
12ポルタティヴ・オルガン
13ポジティヴ・オルガン
14ハーディ・ガーディ
15クラヴィコード
16トランペット
17カウ・ホルン/中世のコルネット/スライド・トランペット/アンサンブル
18ハープ
19ライア
20プサルテリー
21ダルシマー
22リュート
23マンドラ
24ロング・ネックド・リュート
25ギターン
26シトール
27レベック
28フィドル
29弓奏ライア
30トロンバ・マリーナ
[Disc 2]
01ショーム
02クルタル
03ラケット
04クルムホルン
05コルナミューズ
06コルトホルト
07ラオシュプファイフェ
08フルート
09リコーダー〜8コンソート
10同〜4コンソート
11ルネサンス・オルガン
12レガール
13ハープシコード
14ヴァージナルス
15シロフォン
16トランペット
17サックブート
18コルネット
19アルトとテノール・コルネット
20セルパン
21リュート
22テオルボ
23マンドラ
24シターン
25チェテローネ
26バンドーラ
27オルファリオン
28ビウエラ
29ギター
30ヴィオル〜コンソート/リラ・ヴィオル
31ヴァイオリン