ガイドコメント
惜しまれつつ世を去った昭和の大喜劇人、森繁久彌の昭和の庶民とともにあった歌の世界を蘇らせる企画アルバム。ビクターに残るレコード音源と、新東宝・東宝の喜劇作品の映画音源で綴る“アチャラカ篇”の2枚組で構成。
収録曲
[Disc 1]〈船頭小唄・森繁久彌 歌の旅〉
01船頭小唄
02ゴンドラの唄
03真白き富士の嶺
04荒城の月
05朗詠「千曲川旅情の歌」
06島原地方の子守唄
07箱根の山
08さすらいの唄
09だんちょね〜ラッパ節
10満州里 (まんちゅりー)小唄
11蛙の歌・河童の歌
12サラリーマン悲歌 (エレジー)
13石松道中唄
14街の艶歌師
15森繁の人生賛歌
16素敵なパパ
[Disc 2]〈銀幕の喜劇役者・映画の人生〜アチャラカ篇〉〈腰抜け二刀流〉
01フラフラ節
02腰抜け二刀流
03霧の降る夜
04チャッカリ・ルンバ
05まことの泪は真珠だよ
06ああ、うつせみに
07腹が減ったら
08雪の満州里 (満州里小唄)
09街の艶歌師
10つまりはつまり〜親の意見で
11僕に愛する人あれど
12サラリーマン悲歌
13オアシの唄
14でも素敵なワイフ
15モリシゲ流浪記
16やりくり音頭
17恋をすれば
18まことの泪は真珠だよ
19ああ、うつせみに
20オアシの唄
21呑気に暮らそう
22合歓の木はお寝坊さん
23天然の美
24心の灯〜おいらペテン師渡り鳥
25極楽とんぼ
26オーケーマンボ
27ペテン師は生きていた
28哀れ河童の川流れ
29ワイワイX'mas
30走れよトロイカ
31特ダネ記者とはオレのこと
32おしゃべり社長
33バガボンドの唄
34王様の馬
35明るい月・明るい夜
36ラッサッサ
37飛びっちょ勘太郎
38縞の背広の親分衆
39とんかつの唄