ミニ・レビュー
前作『スポーツ』(2010年)で獲得した圧倒的な肉体性を武器にして、さらなる音楽的発見を追求した5枚目。ロック、ジャズ、シャンソン、ラテンといったカラフルな音楽性はさらに広がりを増し、卓越したテクニックを持つメンバーたちの交歓的なセッションも向上。何度聴いてもハッとさせられる充実作だ。
ガイドコメント
東京事変の通算5枚目となるアルバム。タイトルの“大発見”を制作コンセプトに、メンバー各々が未だ見せぬ引き出しを開けることにトライした。シングル曲「空が鳴っている」「女の子は誰でも」などを収めた、ヴァラエティ豊かな一枚。