ミニ・レビュー
1968年の初ブラジル録音から45年、自身25年ぶりのブラジル・レコーディングという渡辺貞夫とブラジル音楽の集大成的作品。ボサ・ノヴァに対する愛と理解にあふれたサックスは、誰にも真似できない口ずさめる優しいメロディ。80歳を迎えたとは思えない若々しいサウンドが魅力。
ガイドコメント
かつてブラジリアンな名盤を生んだことのある渡辺貞夫が、25年ぶりにブラジル録音を敢行。2013年に傘寿を迎えるジャズ・レジェンドが現地のミュージシャンと制作した会心作。尽きぬクリエイティビティに脱帽。
演奏
渡辺貞夫(AS) ファビオ・トーレス(P) スワミJr.(G) パウロ・パウレッリ(B) セルソ・ヂ・アルメイダ(DS) クレーベル・アルメイダ(PERC) ファビアーナ・コッツア(VO)