ミニ・レビュー
80年代を代表するヒットメイカー、売野雅勇の作詞家生活35周年記念アルバム。「2億4千万の瞳」「め組のひと」「禁区」をはじめとする定番の数々を、若手気鋭シンガーたちがそれぞれの感性を生かして熱唱する。ベテラン、杉山清貴の歌声をフィーチャーした新曲「真夏のイノセンス」も聴きもの。
ガイドコメント
売野雅勇の作詞活動35周年を記念したカヴァー・アルバム。「最後のHolly Night」「禁区」「星屑のステージ」など80年代の歌謡曲を、2016年に活躍するアーティストがAORアレンジでカヴァー。杉山清貴が歌う書き下ろしタイトル曲も収録。
収録曲
01真夏のイノセンス (杉山清貴)
02アクアマリンのままでいて (ミズノマリ (paris match))
03最後のHoly Night (武田カオリ)
04愛は心の仕事です (一十三十一)
05め組のひと (中田裕二)
06シンデレラたちへの伝言 (中島愛)
07禁区 (なかの綾)
08星屑のステージ (光永亮太)
09Say Yes! (ナツ・サマー)
10夏のクラクション (伊藤俊吾 (キンモクセイ))
112億4千万の瞳 (Rio)