ハナ肇とクレージー・キャッツ、ザ・ドリフターズ / クレージー・キャッツ MEET ザ・ドリフターズ

ハナ肇とクレージー・キャッツ、ザ・ドリフターズ / クレージー・キャッツ MEET ザ・ドリフターズ

原題：
CRAZY CATS MEET THE DRIFTERS
ジャンル：
日本のロック&ポップス
レーベル：
wea
規格品番：
WPC7-8574
価格：
1,980 円（税込）
発売日：
1998/11/28
取り扱い店：

ミニ・レビュー

60年代のクレージー、70年代のドリフ。最後までバンドの匂いを残していたクレージーと、笑いの集団としての道を歩んだドリフの姿が音楽からもうかがえる。(3)の“クルーナー”植木等の絶妙な節回しと、加藤茶や志村けんの歌に方向性の違いを感じる。

ガイドコメント

ナンセンス・ソング(?)の巨星、ハナ肇とクレイジー・キャッツとザ・ドリフターズのヒット曲で構成されたベスト盤ともいえる作品。ノリもいいのだが良くできた詞に本当に感心!

収録曲

01スーダラ節

02五万節

03ハイそれまでョ

04ドント節

05だまって俺について来い

06ゴマスリ行進曲

07遺憾に存じます

08それはないでショ

09あっと驚く為五郎

10ミヨちゃん

11ドリフのズンドコ節

12ドリフのほんとにほんとにご苦労さん

13誰かさんと誰かさん

14北海盆歌よりドリフ音頭

15チョットだけョ!全員集合!!

16志村けんの全員集合東村山音頭

17いい湯だな（ビバノン・ロック）

演奏

(1)～(9)ハナ肇とクレージー・キャッツ(10)～(17)ザ・ドリフターズ

アーティスト

ザ・ドリフターズ（JP）
1957年に結成。当初はバンドとして活動していたが、69年から放送が開始されたTV番組『8時だョ！全員集合』以後、コント中心のお笑いグループとなった。バンド時代には坂本九、水木一郎、木の実ナナなどが在籍しており、いかりや長介（b）がリーダー……

ハナ肇とクレージーキャッツ
1950年代初頭のジャズ・コンサート・ブームの下、フランキー堺とシティースリッカーズにいたメンバーを中心に集め、55年4月にハナ肇がキューバンキャッツを結成。その後クレージーキャッツと改称。黄金期のメンバーが揃ったのは1960年のこと。61……

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