ミニ・レビュー
カヴァーのみならず、自らのために書かれた楽曲もいっそう輝くのが中森明菜。本作は特にそう断言できる。ダンス系中心だが、抑揚の利いたヴォーカルで心に迫る「逢えなくて」「Going home」のような曲もやはり欲しいもの。ファンが待ち望んだ新たな息吹きを、3年ぶりのオリジナルで再び届ける。★
ガイドコメント
2009年7月発表の『フォーク・ソング2~歌姫哀翔歌』に続く、3ヵ月連続リリース企画の最後を飾るアルバム。2006年リリースの『DESTINATION』以来のオリジナルとなる本作は、個性の光るヴォーカルを駆使した渾身の一枚となっている。