ミニ・レビュー
金管楽器の中でも特にコントロールが難しいとされるホルン。しかしバボラークの手にかかると、そんなことが信じられぬほどだ。その響きはホルンならではの柔らかさや豊かさに加え、トランペットのような鋭さと機能性も併せ持つ。ホルン・ファン必聴の一枚。
ガイドコメント
ベルリン・フィルの首席奏者、バボラークのソロ・アルバム。編曲物もホルンのオリジナルかのような自然な佇まいをみせ、超絶的なテクニックから、美しいカンタービレまで、バボラークの本領発揮のアルバム。
収録曲
01無伴奏ホルンのための12の前奏曲 (ブラウン)
02独奏ホルンのための5つの詩的な小品 (バルボトゥ)
03独奏ホルンのための3つのコンポジション (クシヴィンカ)
04ザロの墓地の3つのバラ (バレロ=カステルス)
05ラウダーツィオ (クロル)
06独奏ホルンのための3つの楽章 (フラッケンポール)
07ホルンのための幻想曲op.88 (アーノルド)