ミニ・レビュー
レニー・クラビッツも絶賛したという、R&B界の新たな歌姫がデビュー。ブッカー・Tの息子をはじめとする向こうのプロデューサーとのコラボレーションによって、洋楽然とした作りになっている。彼女がうら若き日本人女性という前提は必要ないかも。
ガイドコメント
本盤は、すでに全米での高い評価を得始めている。低年齢ミュージシャンが凌ぎを削っている(のはそれに関わる大人だけか?)我が国の音楽シーンでは、このユニットはどう評価されるのか。要注目。
収録曲
01マイ・リトル・ラヴァー・ボーイ
02ララバイ
03ハウ・ヤ・ドゥーイン
04アイ・ドント・ラヴ・ユー
05プロミス
06チケット・4・ツー
07テイク・ア・リトル・ホワイル
08100 リーズンズ・ホワイ
09ワーク・シングス・アウト
10クロース・トゥ・ユー
11プレシャス・ラヴ
12ハウ・ヤー・ドゥイン (ラップ・ヴァージョン)