ミニ・レビュー
10人の男たちによるサウンドはクールで凛々しく、何といってもかっこいい。中でもトロンボーン奏者の中川英二郎の作品は、特に侍BRASSの魅力を引き出している。優しいメロディをしなやかに歌い上げる語り口、ぴったり息の合った絶妙のアンサンブル。次作にも期待。
ガイドコメント
2006年のデビュー以来、ジャンルを超えてファンの支持を得てきた侍BRASSの意欲作。本作もまたジャズとクラシックの二刀流で、日本古来の鍛冶技術で鍛えられた切れ味鋭い名刀が一閃する。ブラス・ファン必聴だ。
演奏
侍BRASS (1)山本英司(TP) (12)斎藤充(EUPH)