ミニ・レビュー
大阪の女性バリトン・サックス奏者による前作から2年ぶりとなるソロ。歌モノが8曲でインストが4曲、レゲエ、アラブ調、ソウルなどアレンジの幅は広いし、彼女自身もサックスに限らずさまざまな楽器を手にしているが人柄の温かさが伝わる仕上がりだ。小野瀬雅生、直枝政広、エマーソン北村、伊藤大地らゲストも大勢。
ガイドコメント
2017年の夏に大阪と東京でレコーディングされた、サックス奏者・浦朋恵のアルバム。鍵盤のエマーソン北村やギターの長見順などの名手を迎えたほか、約半数のトラックには打ち込みを導入してダブ風の新境地を切り拓いている。