ミニ・レビュー
映画音楽の大家ミクロス・ローザは、その作品に合唱を取り入れることを望んでいた。生前はそれを果たせなかったが、ようやくローザを慕う人々によって実現された。その成果がこれ。声を使うことにより、音楽に一層の生々しい迫真性が増している。
ガイドコメント
ハリウッドの史劇映画で、豪華で重厚な音楽を提供してきたミクロス・ローザの、主要作品3作を組曲にまとめた作品集。合唱も組み入れたゴージャスな編曲で、カンゼルの腕が冴えわたっている迫力の1枚。
演奏
エリック・カンゼル指揮 シンシナティ・ポップス・オーケストラ モルモン・タバナクル合唱団