ガイドコメント
リー・リトナーの第2作であり、70年代のフュージョン旋風の一翼を担った大出世作。テクニカルな楽曲の中でスティーヴィー・ワンダーのカヴァーがよいアクセントとなり、トータルで聴き甲斐のあるアルバムに仕上がっている。
演奏
リー・リトナー(EL-G,SYN 他) デイヴ・グルーシン,ダウィリ・ゴンガ(ジョージ・デューク),イアン・アンダーウッド,パトリース・ラッシェン,デイヴィッド・フォスター(KEY) デニス・ブディミヤ,ジェイ・グレイドン,ミッチ・ホルダー,レイ・パーカー・Jr.(G) アンソニー・ジャクソン,アルフォンソ・ジョンソン,ビル・ディッキンソン,チャールズ・ミークス,マイク・ポーカロ(B) ハーヴィー・メイソン(DS,PERC) ジェフ・ポーカロ(DS) スティーブ・フォアマン(PERC) ビクター・フェルドマン(CONGAS) アーニー・ワッツ(SAX) ビル・チャンプリン(VO) 他
録音
(1)(7)76.9 (2)(3)(5)(6)76.11 (4)77.2