ミニ・レビュー
自称“J-POP界の無頼派”、緑川伸一のソロ・ユニットによるシリーズ最終章と銘打ったフル・アルバム。11編のショート・ストーリーを11の楽曲に落とし込んだ、まさにストーリーテラー・ミドリカワ書房の本質がギュッと詰め込まれた一枚。サウンドやメロディがストレートなぶん、歌詞の世界の非日常性が際経つ。
ガイドコメント
文学青年なロケンローラー、ミドリカワ書房の人気シリーズ『みんなのうた』の第4弾にして最終章。シリーズ恒例のショート・ストーリー仕立てで、歌詞を追うだけでも楽しい。「馬鹿姉妹」は、緑川伸一名義で発表した同名小説のテーマ・ソング。
収録曲
01殿様食品「しっとり大名」TVCM-「余はしっとりじゃ」篇-
02愛なるは
03~にょきにょき本気!?
04ミドシンを聴きながら
05~ギガビットパーセコンド
06大丈夫
07~北口の母
08自信があるんです
09~髑髏と蟷螂
10妹の日記
11~生クリーマー
12泊まっていけよ
13~どぶろくフィズ
14夢が叶った男
15~Takanori Makes 朝寝坊
16喧嘩口論
17~ドクターマウス氏による基調講演
18馬鹿姉妹
19~昼ドキ!五臓六腑 (阿実毛海岸)
20転校生
21~特急ヒデリ29号
22さらばグッバイ