ミニ・レビュー
長崎大学在学中に関西フィルの首席トランペット奏者となり、同楽団の顔になった白水大介。リサイタルのライヴを中心にしながら多重録音も取り込んだアルバムだ。多種の楽器を使い分けたメインの「展覧会」も意欲的だが、特に前半のオリジナル作品の演奏は端正で秀逸だ。
ガイドコメント
関西フィルの首席奏者で、ソロや室内楽に幅広い活動をしているトランペット奏者・白水大介の1stアルバム。「展覧会の絵」のトランペット版を取り上げるなど、彼のテクニックと音楽性を存分に発揮した渾身の一枚だ。
収録曲
013つの小品op.72 (酒井格)
023つの幻想的舞曲op.5 (ショスタコーヴィチ)
03ソナチネ (フランセ)
04組曲「展覧会の絵」~トランペットとピアノのための (ムソルグスキー/ショスタコーヴィチ編)
05北の国から (さだまさし/織田栄子編)
063本のトランペットと2本のフリューゲルホルンのための組曲 (シルヴァ)