ミニ・レビュー
創立30年にして定期が56回。およそ半年に1回ということだから、市民バンドとしてはなかなか充実した活動と言えるだろう。この録音を聴く限り、ライヴということもあってか、まだまだ技術的課題は多いようだが頑張れ! 「展覧会」の意表を突く編曲が面白い。
ガイドコメント
1979年に結成され“OSB”の名称で親しまれている、大津シンフォニックバンドの創立30周年記念演奏会をライヴ録音した2枚組アルバム。全国大会での金賞7回、銀賞2回という輝かしい実力は、「展覧会の絵」などで存分に堪能できる。
収録曲
[Disc 1]
01創立30周年記念ファンファーレ (木林真)
02大唐西域記~第二章「屈支国にて」/第三章「凌山より大清池へ」 (阿部勇一)
03行進曲「K点を越えて」 (高橋伸哉)
04吹奏楽のための交響的印象「海響」 (和田薫)
05フラッシングウインズ (ヴァン=デル=ロースト)
06朝鮮民謡の主題による変奏曲 (チャンス)
07イーストコーストの風景~1.シェルターアイランド/2.キャッツキルズ/3.ニューヨーク (ヘス)
[Disc 2]
01組曲「展覧会の絵」 (ムソルグスキー/高橋徹編)
02マーチ「青空と太陽」 (藤代敏裕)
03歌劇「ローエングリン」~エルザの大聖堂への行列 (ワーグナー/カイリエ編)
04行進曲「威風堂々」第1番 (エルガー/飯島俊成編)
演奏
大津シンフォニックバンド [1] (2)~(4) [2] (1)(2)(4)森島洋一指揮 [1] (1)(5)~(7)中嶋民男指揮 [2] (3)澤正徳指揮