ミニ・レビュー
メノッティの現代歌劇はこれから再評価が進むはずだ。現代的な感性と深く掘り下げた心理描写、先鋭的な表現でありながら歌劇本来のメロディ志向は失わない。本盤の歌劇は現代ではあまり知られていないもの。併録はミュンシュ指揮によるヴァイオリン協奏曲で思わぬ名演に歓喜。
演奏
(1)ピーター・ハーマン・アドラー指揮 スタジオ・オーケストラ スタジオ・コーラス フランカ・デュヴァル(S) ゲニア・ラス(MS) パトリシア・ニューウェイ(A) ハーバート・ハンド(T) リチャード・クロス(BR) (2)トシー・スピヴァコフスキ(VN) シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団