ガイドコメント
“3大テノール”のひとり、パヴァロッティが85年に生まれ故郷のモデナで行なったコンサートのライヴ録音。パヴァロッティの十八番がずらりと並んだプログラムでその歌唱を存分に披露。聴衆の歓声も熱狂的だ。
収録曲
01歌劇「ルイザ・ミラー」〜夜が静まったとき (ヴェルディ)
02歌劇「ランメルモールのルチア」〜まもなく私に安息の場を (ドニゼッティ)
03歌劇「リゴレット」〜あれかこれか (ヴェルディ)
04歌劇「リゴレット」〜女心の歌 (ヴェルディ)
05歌劇「ラ・ボエーム」〜冷たい手を (プッチーニ)
06マンマ (ビクシオ)
07燕は古巣へ (デ・クレンシェンツォ)
08ロリータ (ブッツィ・ペッチャ)
09歌劇「フェドーラ」〜愛されずにはいられぬこの思い (ジョルダーノ)
10歌劇「道化師」〜衣装をつけろ (レオンカヴァルロ)
11ローマのギター (ディ・ラザーロ)
12風に願う私の歌 (ビクシオ)
13忘れな草 (デ・クルティス)
14オ・ソーレ・ミオ (ディ・カプア)
15帰れソレントへ (デ・クルティス)
16歌劇「トゥーランドット」〜誰も寝てはならぬ (プッチーニ)
演奏
ルチアーノ・パヴァロッティ(T) アンドレア・グリミネルリ(FL) エマーソン・バックリー指揮 エミーリア・ロマーニャ・アルトゥーロ・トスカーニ交響楽団