ガイドコメント
コルトレーンのカルテットでその地位を不動のものとしたあとのエルヴィンによる一作。フロントを彩るトロンボーンとフルートの響きが新鮮で、野性的なエルヴィンのドラミングとの絡みが面白い。
演奏
エルヴィン・ジョーンズ(DS) メルバ・リストン(指揮) (1)(4)(6)フランク・ウェス(TS,FL) (1)〜(6)チャールズ・デイヴィス(BRS) (2)(3)(5)(7)サド・ジョーンズ(COR) (1)〜(6)J.J.ジョンソン(TB) (1)(4)(6)ドン・フリードマン,(2)(3)(5)(7)ハンク・ジョーンズ(P) (1)(4)(6)ポール・チェンバース,(2)(3)(5)(7)アート・デイヴィス(B)
録音
(1)(4)(6)65.2 (2)(3)(5)(7)65.3