ミニ・レビュー
18世紀のジェミニアーニ、ロカテッリから、19世紀のパガニーニ、20世紀のペトラッシ、ホドキンソン、バルカウスカス、シュニトケまでの無伴奏ヴァイオリン作品が集められている。シュニトケの「ア・パガニーニ」はクリサのために書かれた曲。クリサがヴィルトゥオジティと深い共感を示す。
収録曲
01無伴奏ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調 (ジェミニアーニ)
02カプリース第23番「ラビリンス (音楽の迷宮)」 (ロカテッリ)
03影への讃歌 (アルフレド・カセッラの思い出に) (ペトラッシ)
04Branches (ホドキンソン)
05パルティータ (バルカウスカス)
06ア・パガニーニ (シュニトケ)
0724のカプリース〜第5番 (パガニーニ)
0824のカプリース〜第6番 (パガニーニ)
0924のカプリース〜第17番 (パガニーニ)
録音
(1)63.5 (2)(3)81.2 (4)98.1 (5)94.3 (6)82.12 (7)77.