ガイドコメント
カラヤンは若い時からブルックナーを取り上げていて、ここではカラヤン全盛期の交響曲全集から後期の3曲とテ・デウムを収録している。カラヤンの並外れた演出力がはっきりと現れた、これまた名演。
収録曲
ブルックナー:
[Disc 1]
01交響曲第7番ホ長調 (原典版)
ワーグナー:
02ジークフリート牧歌
[Disc 2]
01交響曲第8番ハ短調 (1887年版) (校訂-ロベルト・ハース)
[Disc 3]
01交響曲第9番ニ短調 (原典版)
02テ・デウム
演奏
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 [3] (2)アンナ・トモワ=シントウ(S) アグネス・バルツァ(MS) ペーター・シュライアー(T) ジョゼ・ヴァン・ダム(BS) ウィーン楽友協会合唱団 ルドルフ・ショルツ(OG)
録音
[1] (1)75.1,4 (2)77.2,3 [2] 75.9 [3] (1)75.9 76.5 (2)