ミニ・レビュー
シャンソン歌手や松本 隆とのコラボでも人気のシンガー。表題曲は、息子を亡くした米国人女性の詩をベースに、愛する者への想いを綴ったナンバー。かけがえのない人を偲ぶ詞世界と柔らかく慈愛に満ちた歌唱が胸に染みわたる。相手への愛情をストレートに表わした「何度でも 恋に落ちましょう」も収録。
ガイドコメント
2018年3月7日リリースのシングル。アメリカの女性詩人が1989年に自身の息子を亡くした時に書いた詩の和訳をベースに詞を作り、都志見隆が作詞構成と作曲を担当。“愛する人の死”をテーマに、今を生きることの大切さを歌った楽曲だ。
収録曲
01最後だとわかっていたなら
02何度でも 恋に落ちましょう
03最後だとわかっていたなら (Instrumental、piano intro ver.)
04何度でも 恋に落ちましょう (Instrumental)