ミニ・レビュー
フランスとスペインを隔てるピレネー山脈山間の町から登場した7人組グループ。結成から15年になろうとする中で登場したこの通算3枚目が日本デビュー盤。フランスではダブルプラチナを獲得している作品で、エレクトロエスノの曲調に載せたオーセンティックなメロディの美しさが印象的だ。★
ガイドコメント
2018年6月20日リリースの日本デビュー・アルバム。プロデュース、エンジニアリング、作詞、作曲をバンドのメンバーが担当している。ザーズがゲスト・ヴォーカルとして参加。
収録曲
01もし俺が眠ってしまったら、愛する人よ… (イントロ)
02もし俺が眠ってしまったら、愛する人よ…
03俺を連れて行っておくれ
04旅立ちの朝 (ゲストヴォーカル:ZAZ)
05踊れ、それで大丈夫
06車中の思い
07あの子
08見つめ合う俺たち
09ブリュッセル
10嘘
11八方塞がり
12成り行きまかせ
13夢見る権利
14旅立の朝 (ライブ・ヴァージョン)
15ブリュッセル (アコースティック・セッション)
16無常の空
17同じ空の下