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ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」 伊賀あゆみ、山口雅敏(ピアノデュオ)
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原題:
SHOSTAKOVICH: SYMPHONY NO.11 1905
ジャンル:
クラシック 〜 鍵盤独奏曲
レーベル:
VIRTUS CLASSICS
規格品番:
VTS-003
価格:
オープン価格
発売日:
2018/05/30
取り扱い店:
ミニ・レビュー
ショスタコ・ファンからすると、「あの交響曲がピアノ連弾でやれるの?」が第一感かもしれない。いや、この作曲者自身による編曲の演奏、実に見事。第4楽章終結部は別ヴァージョンも収録。高久 暁、高沖秀明によるこだわり度無比の寄稿。アンコール的にタヒチ・トロット。最高にお薦めの一枚。
収録曲
ショスタコーヴィチ:
01
交響曲第11番ト短調op.103「1905年」 (作曲家自身によるピアノ4手連弾版)
02
タヒチ・トロットop.16 (ショスタコーヴィチによるユーマンス作「二人でお茶を」のピアノ編曲版)
仕様
オープン価格
演奏
伊賀あゆみ,山口雅敏(P)
録音
2017.2
アーティストおよび作曲家
ドミートリイ・ドミトリエヴィチ・ショスタコーヴィチ
1906年生まれ。1975年没。第二次大戦後のソヴィエトを代表する作曲家であり、20世紀最大の作曲家の一人。レニングラード音楽院で学ぶ。斬新な手法を取り入れ、再三体制側からの批判にさらされる。後年は人間の内的苦悩を表現する。……
伊賀あゆみ
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