米・ニューヨーク・ブルックリン出身のデイヴ・ロングストレスのソロ・プロジェクト。2002年に始動し、ロングストレス名義の『ザ・グレイスフル・フォーレン・マンゴ』を経て、翌年にバンド体制＆名義へ移行しての初アルバム『ザ・グラッド・ファクト』を発表。以降、コンスタントに作品を手掛ける。ビョークとのライヴ共演を経て、2009年の『ビッテ・オルカ』で本格的にブレイク。2011年のビョークとのチャリティー・コラボ作 『マウント・ウィッテンベル・オルカ』でも話題に。その後、ロングストレスのソロ・プロジェクトとして再出発。2017年のセルフ・タイトル作を経て、2018年に『ランプ・リット・プローズ』をリリース。