
5人組ガールズ・グループ、フェアリーズの4年ぶりのセカンド・アルバム。あどけなさや背伸び感が魅力だったのが、この4年間でぐっと大人っぽさや歌唱力を上げてきて、グループとしての表現力が増している。再評価の機運があるユーロビートやメロウなEDMナンバーもカッコよく決まっている。

16枚目のシングルはヴァネッサのユーロビート曲の日本語カヴァー。シンセのアタック全開なハイエナジー曲を颯爽と乗りこなす。“バブリーダンス”で話題の登美丘高校ダンス部の振付師が手掛けたダンスも注目。派手やかなラテン・ダンサー「MAMACITA」ともども、従来にない新鮮なアプローチだ。

BPM速めなダンス・チューンの表題曲はユーロビート~パラパラの系譜に連なるナンバーで、これが今の耳になぜか新鮮。一方の「ターニングポイント」は現行ダンスシーンのマナーに倣った王道スタイルで、サビのキメフレーズ“君と越えていくターニングポイント”がいいね!

通算14枚目、5人体制となっては初のシングルは、骨太のシンセ・ベースが跳ねる攻めのアッパー・ダンス・チューン。ハイ・トーン・ヴォイスがEDMテイストのビートに溶け合う様はキュートでもありセクシーでもある。新たな胎動を呼び覚ます、彼女たちの新機軸のナンバーとなっている。

2011年に結成、メンバーそれぞれの確かな成長の証を作品として発表してきたフェアリーズが“第二章”の始まりを告げる13枚目のシングル。抜けの良いダンス・ビートはあくまでクールに切なく、過ぎ去った夏の日の記憶を描いている。カップリングには、温かな気持ちを思い起こさせるバラード「コスモス」を収録。

フェアリーズの12枚目のシングルは、6枚目のシングル「光の果てに」や7枚目シングル「RUN with U」でアレンジメントを務めていた小松一也が作曲を担当。大人のファンクネス薫るアーバン・チューンと、shungo.が手掛けた等身大の彼女たちを思わせる歌詞のコントラストが魅力的。

事務所の先輩でもあるSPEEDを育てた名伯楽、伊秩弘将が作詞作曲を手がけた通算11枚目のシングル。思わずドキッとするような大胆な歌詞に、ザクザクと切り込むメタル風のギターと前のめりにたたみ掛ける硬質なビートで攻めまくる“伊秩節”全開なアッパー・チューンに仕上がっている。

“次世代のSPEED”といえるガールズ・ダンス&ヴォーカル・グループの10枚目のシングル。シライシ紗トリを制作に迎えたタイトル曲は、ロック歌謡やロカビリーの要素もちらつくビートをコンテンポラリーなエレクトロ・サウンドへと落とし込んだ快作。一つ階段を上がり成熟度を増した彼女らを実感。

フェアリーズの通算9枚目となるシングルは、ダンス・ヴォーカル・グループとしての本領を発揮するアップ・テンポなナンバー。華やかでいてキャッチーなコーラスが印象的な仕上がりとなっている。カップリング曲では、抑えめなビートがヴォーカルをより引き立て、大人びた彼女たちの魅力を感じられる。

2011年にデビューした実力派アイドル・グループの8枚目となるシングル。クールに迫りくるセクシーなダンス・チューン「Super Hero」、大盛り上がりのコールアンドレスポンスが浮かぶガールズ・ロック「Love Me,Love You More.」。対照的な2曲でグループとしての新たな魅力へと気付かせてくれる一枚。

満を持してファースト・アルバムをリリース。これまでに発表したシングルのA面全曲に、新曲「Poker Face feat.MOMOKA」をプラス。まさにベスト盤的な内容で、デビューから約2年半の足跡を一気に振り返ることができる。新曲もエレクトロ&ダンサブルなサウンドに、多感な喜怒哀楽が息づく。

7枚目のシングルはテレビ東京系アニメ『ジュエルペット ハッピネス』主題歌。力強いサウンドとキャッチーなメロディで駆け抜けるアッパーなダンス・チューンで、南流石が手がけた印象的なフリを楽しめるクリップも見ごたえ十分。スタイリッシュな「SILLY BOY」との対比も楽しい。

フェアリーズの6枚目シングルは、テレビ東京系アニメ『ジュエルペット ハッピネス』主題歌。織田哲郎が作曲を務め、ロック色の強い仕上がりとなっている。カップリングも同じく織田哲郎が作曲を担当、こちらはポジティブなリリックのパワフルなチアフル・ソング。

7人組ガールズ・ダンス・ヴォーカル・グループの5枚目となるシングル。TBS系『さまぁ~ずのイカさまタコさま』EDテーマとなったタイトル曲は、性急なダンス・ビートとエモーショナルな歌メロで一気に畳み掛けるアップ・チューン。「One Love」は落ち着いた歌声を聴かせるミディアムR&B。

7人組ダンス・ヴォーカル・グループの4枚目のシングル。タイトル&カップリングともに元To Be Continuedの佐藤鷹らによる音楽制作チームが手掛けたエレクトロ・ダンス・ポップで、SPEED後継者らしい抜けの良さが魅力。唐沢美帆作詞のサマー・グルーヴィンな後者もぬかりなし。

女子中高生7人からなるアイドル・グループの3枚目のシングルは、クールなダンス・ナンバーとミディアム・テンポのバラードの両A面。同梱のDVDにはタイトル曲のミュージック・クリップのダンス・エディションを収録。ダンス・スクール出身の彼女たちのダンスが堪能できる。

2011年9月に「More Kiss/Song for You」で鮮烈なデビューを飾った中学生ガールズ・ユニットのセカンド・シングル。タイトなダンス・チューン「HERO」、キュートなパーティ・アンセム「Sweet Jewel」と、対照的な仕上がりとなった2曲を収録し、そのずば抜けて高いパフォーマンス力を存分に披露している。

安室奈美恵やSPEEDらを輩出したVISION FACTORYが満を持してアイドル戦国時代に送り込んだ、女子中学生7人組のデビュー・シングル。クールなシンセ・ポップの「More Kiss」は、あどけない歌声で完全に大人な恋愛の歌詞をせいいっぱいセクシーに歌おうとする健気さがミソ。萌える。