
2008年結成、凍結(活動休止)と解凍(活動再開)を挟み活動を続ける5人組V系バンドの“十執念”記念作。収録曲を1月から12月になぞらえたコンセプト・アルバムで、歌詞が描き出す退廃的で毒々しい世界とキャッチーでエモーショナルなメロディ、人懐っこいヴォーカルが絶妙なコントラストを放つ。

結成10周年を迎えるヴィジュアル系ロック・バンドによるミニ・アルバム。打ち込み音によるテクノ調がかなり強めで、軽快なリズムが耳に残る一枚となっている。それでもロックの要素も豊富で、ギター・リフともマッチしていて心地よい。「僕の神様」のハートウォームなギター・ソロが好み。

5人組ヴィジュアル系バンド、マイナス人生オーケストラの“心の旅”シリーズ最終作のフル・アルバム。絶望的すぎる殺伐とした世界観が渦巻く中、独自のポップでコミカルなアングラ臭を漂わせつつ、コンセプチュアルに“生”を表現している。救いようがないようで、窮地では助けになるかも。

約半年の活動休止期間を経て、2017年3月に再始動したヴィジュアル系バンドによるシングル。曲はポップで軽快なものだが、歌詞では“未来デパート”を舞台に巻き起こる3人の人物の心を描く。次第に平常ではいられなくなっていく闇が、ポップにコーティングされた曲の裏に張り付いている。

ヴィジュアル系バンド、マイナス人生オーケストラの5作目となるミニ・アルバム。ベースに新メンバーを迎えたが、心機一転というわけでもなく、世の中の暗部とネガティブを表現しながら、ねじれた感覚の音楽を紡ぎだす。異質でありながら構築性は高い。じっくり楽しめる一作でもある。

ルックスはヴィジュアル系ながら、ライヴではヲタ芸を打ち、ジュリアナ扇子が舞い、コントが展開されるという。ポップなディスコにロックで気合を入れたような、ユニークな音楽だ。通算3枚目のシングル。どの曲も芝居がかっており、聴いたらライヴに行きたくなること請け合い。

ライヴは“自己啓発セミナァ”、ファンは“負リークス”と独自のアングラ臭を漂わせるV系バンド、マイナス人生オーケストラのレーベル移籍第1弾シングル。骨太なコーラスと勢いのあるサウンドは加速度満点、ストレートなロック・ナンバーを歪ませる陰鬱歌詞世界も破壊力抜群。

ヴィジュアル系ロック・バンドのえんそく、マイナス人生オーケストラがタッグを組んでリリースしたカップリングCD。共作によるタイトル曲はヘヴィかつキャッチーな仕上がりで、歌やギターの掛け合いを含めてとても楽しい。さらに、お互いのカヴァーも聴けちゃう色とりどりの全5曲。