
リーダーの華月の他界で2001年に活動を停止したヴィジュアル系バンドRaphael。2012年に再始動、2016年には音源も発表しツアーも行なったが、11月をもって解散。本作は再始動後のベスト三部作の最終章。華月のトラックも活かした再録、感謝が詰まった新曲など、感傷と感動の涙があふれる一枚。

2016年内で解散することを発表したバンド、Raphaelのベスト・アルバム。今作は3部作の第2弾という位置づけとなっており、メジャー・デビューから99年のアルバム『mind soap』までに発表された楽曲の中から厳選し再録音。オリジナルへの愛と挑戦を感じさせるアレンジに、ゲストの咲人(ナイトメア)も華を添えている。

華月(g)が急逝後活動休止となり、2016年に残った3人で復活したバンド。本作はアルバム・リリース3部作の第1弾。97年4月7日に発売されたアルバム『LILAC』、99年4月29日に発売された2枚のシングルを現メンバーで再録音したもの。演奏にもライナーにも華月への愛があふれている。

ギタリストの他界で活動を休止していたヴィジュアル系のRaphaelが、約11年ぶりに復活。多彩なサポート・ギタリストを迎えて行なった2デイズ・ライヴの模様をここに収録。攻撃性とシンフォニックを融合させた個性的な曲が、さまざまな思いを吸収しながら力強く響く。感涙必至の2枚組だ。

2000年にリーダーの華月(g)が急逝して活動休止していたヴィジュアル系バンド、Raphael。約12年を経て、残ったメンバー3人で再録音したシングル。クレジットにはしっかりと“華月”の名が刻まれ、姿は見えなくとも華月の魂がしっかりと伝わる作品となっている。

タイトル曲は生ピアノと生ギターを配したパワー・バラード、(2)はクラシカルなシンセが躍る疾走パワー・メタル風。メジャー・デビュー作の作風を引き継ぎビジュアル系らしからぬ濃厚な抒情路線を進む。切々と歌い上げるYUKIの歌唱力アップがめざましい。

大化け。インディ時代は暗いアート指向に耽っていたビジュアル系4人組の大手第1弾だが、白のイメージにネオ・クラ色満載の気高いパワー・メタルに大変身。しかし突然C&Wや俗なバラードも飛び出す。やっぱり壊れてるのか。インパクトは強い。

ビジュアル系新鋭4人組のミニ。怪しさを競ったこのシーンも洗練傾向が強まってるけど、このバンドはアート周りの徹底したインパクト主義が開き直っていて面白い。先達のいいトコどりっぽいサウンドにも個性が出てくれば、独特の存在感が光りそう。