愛のストーリーテラーというイメージが強かった沢田知可子だったが、収録曲の「夢人」では、女性らしいメッセージ・ソングを歌い上げている。すべての曲が切なくもポジティヴな明るさが心に響く。音が邪魔をすること…
全5曲……とはいっても、すべて「Dream」という曲の別ヴァージョン。「Dream」はミディアム・スローのなだらかなメロディの楽曲で、“信じた道を歩き出そう”というメッセージが込められている。北電労働…
地道に着実な活動を続けている沢田知可子がその生き方そのものみたいな作品をつくった。“少年時代”をテーマにしても、そこにはこの年代に付きものの露悪的な空気は微塵も感じられず、純粋な、ちょっとテレるけれど…
プレイステーション2『「ぼくのなつやすみ2」海の冒険編』のテーマ曲で、今やスタンダード・ナンバー化しつつある、井上陽水の名曲のカヴァー。シンプルなアレンジに女性の声で聴くと、またその味わいもひと味違っ…
しっとりとしたバラード・ナンバーに定評のある沢田知可子のベスト・アルバム。デビュー曲の「恋人と呼ばせて」から名曲「会いたい」「幸せになろう」など代表曲が収録されている。…
沢田知可子、3年ぶりのニュー・アルバム。大ヒット曲「会いたい」を、千住明を迎えたオーケストラによるアレンジで新録。定評あるバラードなど、温かなメロディは健在だ。…
ことしもーうみへー行くってー、のヒトですね。甘く清潔なセクシー・ヴォイスが耳に残るけど、自作曲はメロディの起伏に乏しく、ヴォーカリストに徹した曲の方がいいみたい(「会いたい」もそうだったし)。コンサバ…
10枚目のアルバムになりますか。もはや、ベテランといえるキャリアになりました。なんとなく幼い声質としっとりとした大人の雰囲気を持つ歌唱が、不安定な魅力をたたえています。特に今回変わったところはありませ…
移籍前のシングルを集めた、ベスト・アルバム。タイトルにもなっているからいうまでもないが、彼女の代表作2作ももちろん入っている。シンガーとしてスタートし、後半自作曲を歌うようになった、そんな過程も辿れた…
ロマンティックな6時以降を求めてやまない女性たちに、ちょいとシックな雰囲気のバラード世界を提供している。ロマンティックにすぎて下世話な説得に欠けるのは、当時の世相を反映しているのかもしれない。達者なヴ…
世間を知った女性のお洒落なシティー感覚のポップ・ミュージックといえそう。ある種の落ち着きが感じられる沢田知可子のヴォーカルから、歌のヒロインのエレガントな振る舞いぶりを想像してしまい、それなりの年齢に…
短大か大学を卒業した女のコがOLになり、夏に海外旅行へ出かけ、旅先での出会いを夢見る一方、過去の恋をふと想い出す。そんな女のコの心を明るいポップ・サウンドにのせて歌っていく。沢田知可子の陽焼けした健康…
どちらかというと、シンガー・ソングライターというより、ヴォーカリストのイメージの方が今までの彼女だったが、今回は全7曲中5曲が自らの作詞・作曲。その5曲はいずれも彼女自身のマインドが反映され、彼女の心…
ベスト・オブ・ベストだから、究極のベスト・アルバムということになるだろうか。全15曲は失恋した友をいたわる曲も含めて、恋心をテーマにした曲ばかり。正直、特に個性的な曲たちではないが、それでも自ら作った…
こりゃまたカラオケ対応なカップリング・ベスト・アルバム。2人で仲良くカラオケを楽しむことが夫婦円満のヒミツで~す、みたいな空気が流れていなくもない。ヒット曲中心に選曲された、シングルよりはムダのない、…
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