83年3月31日、4月1日に新宿厚生年金ホールで行なわれたコンサート・ライヴ・アルバム。選曲は高橋真梨子のベスト・アルバムになっていて、ペドロ&カプリシャス時代の「ジョニーへの伝言」からソロ・デビュー…
疲れた心をそっと包み込み、語りかけていやしてくれる高橋真梨子の円熟した歌声。愛を歌って何の不自然さもなく、さりげない中に味がある。当時NHKで放映されていた番組『御宿かわせみ』の主題歌「祭ばやしが終わ…
安定したアルバム・シンガーとして確実にアルバム・セールスを記録していた高橋真梨子が、CM曲「桃色吐息」のヒットで、このアルバムもチャート第1位になった。ソロになって初めてのこと。ペドロ&カプリシャス以…
映画『化身』の主題歌「黄昏人」を含むアルバム。シンセサイザー・サウンドを多用しているが、やはり彼女のヴォーカルがポイント。どうしてもワン・パターンになるのになんとか変化をつけようとしているのが分かる。…
本作では、彼女の声が微妙に変わってきたように感じられます。ほんの少しだけど、声が鼻から抜けているように聞こえます。そのせいか、声が半歩前に出てきているように感じられるのです。歌により一層の情感がこめら…
他人のカヴァー集や自作のベスト集など、企画ものが続いたが、前作より1年ぶりのこの本作では、旅の過程で巡り合った風景を程度にちりばめながら、落ち着いた恋心を歌い込んでいく。ヨーロッパ調の洒落た風情もなか…
84年リリースの『トライアード』以降のアルバムからセレクトした自作詞ベスト。テーマは「愛」だ。7年前の(1)のようなややおミズくさい愛が、近作の(13)のようにスケールアップした愛に変わっているあたり…
79年~90年に発表した18枚のアルバムからの選曲によるベスト。彼女のコンサートでぜひとも聴きたいと思わせる曲の多いこと。彼女の歌声のほど良い湿感は、ひとつの恋物語を懐かしむ心情を呼び起こしていく。腰…
この人の魅力は、何と言っても妖しげで、ちょっと謎をひめたヴォーカルに尽きる。だから、楽曲によって、はまってしまうと凄い。何とも言えず、凄いのである。今回は、明るい陽射しを浴びながら軽ろやかに、エキゾチ…
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