The Village Singers (ヴィレッジ・シンガーズ)
プロフィール
小松久(g)を中心に結成された5人組。1966年にシングル「暗い砂浜」でデビューを果たし、グループ・サウンズ・ブームの中核をなす。フォーク・ロック的なサウンドでヒット曲を連発し、映画も立て続けに制作されるなど人気を博したが、71年に解散。93年に一時的な再結成を行なうが、継続的な活動はしなかった。2002年、島谷ひとみが彼らのヒット曲「亜麻色の髪の乙女」をカヴァーし大ヒット。再評価の機運が高まり、本格的に再始動した。
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