KAGURAZAKA HANKO (カグラザカ・ハンコ)
プロフィール
1931年3月24日生まれ。東京都出身。東京の下町育ちで、16歳で神楽坂の芸者になった。宴席で作曲家の万城目正、古賀政男らに才能を認められ、21歳で日本コロムビアに入社。「こんな私じゃなかったに」でデビューし、お座敷ソング・ブームの追い風で「ゲイシャ・ワルツ」が大ヒットした。過労から体調を崩し人気のピークにあった1955年に引退。8年後に復帰したものの、再び体を壊し芸能界から引退した。1995年6月肝臓がんのため死去。
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