KAMINUMA EMIKO (カミヌマ・エミコ)
プロフィール
1955年4月13日生まれ、兵庫県三原郡南淡町(現・南あわじ市)出身のタレント/歌手。71年に姉と漫才コンビ“海原千里・万里”の海原千里としてデビュー。高校生ながら巧みな話術で人気を博し、“天才少女”“お笑い界の白雪姫”と称される。75年にはレコード「大阪ラプソディー」がヒット。77年に結婚して引退するも、翌年に上沼恵美子として復帰。94、95年にはNHK『紅白歌合戦』の紅組司会を務める。以降も歯に衣着せぬ発言と快活なキャラクターで関西を中心にTVやラジオ、CMなど多岐にわたって活躍。『M-1グランプリ』では審査員として出演。歌手としては2015年に「あかんたれ」、2019年に「時のしおり」をリリース。
- [出身] 日本 兵庫県三原郡南淡町福良
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