Sono Mari (ソノ・マリ)
プロフィール
1944年4月12日生まれ、神奈川県横浜市出身の歌手。本名は薗部毬子(そのべ・まりこ)。児童合唱団などを経て、56年に本名名義で童謡歌手デビュー。61年に渡辺プロ入りし、62年に「鍛冶屋のルンバ」でデビュー。中尾ミエ、伊東ゆかりと“スパーク3人娘”を結成し、国民的アイドルとして人気を博す。64年の「何も云わないで」を皮切りに「逢いたくて逢いたくて」「夢は夜ひらく」「愛は惜しみなく」などのヒットを放ち、『紅白歌合戦』には6年連続出場。マルベル堂のブロマイド女性歌手セールス2年連続1位に。以降はドラマ、CM、バラエティなど幅広く活躍。2019年末の日本レコード大賞で功労賞を受賞。2024年7月26日に死去。80歳没。
- [出身] 日本 神奈川県横浜市保土ヶ谷区
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