ブライアン・メイ

ブライアン・メイ / レッド・スペシャル～ジャパニーズ・ツアー・ミニ・アルバム

TOCP-50707　2,136円（税込）
1998/10/28 発売

彼自身によるフランス語のMC((1)はパリでのライヴ)で幕を開ける来日記念盤。盟友C.パウエルに捧げた「ビジネス」や、カントリー曲のカヴァー、クイーンのセルフ・リメイクも収録。アルバム『アナザー・ワールド』の副読本としては出来過ぎの内容。

ブライアン・メイ / アナザー・ワールド

TOCP-50473　2,669円（税込）
1998/05/27 発売

結果的にはコージー・パウエルの遺作となった、ブライアン6年振りのソロ作。モット・ザ・フープルなどのカヴァーを含め、自己の音楽史／音楽観を再確認するかのごとき内容で、80年代以降のクイーンも支持するファンならば満腹感を得られるはず。★

ザ・ブライアン・メイ・バンド / ライヴ・アット・ブリクストン・アカデミー [廃盤]

TOCP-8152　2,669円（税込）
1994/02/23 発売

F.マーキュリー亡き後、クイーンらしさを一身に担っている彼の初ライヴ盤。ソロの曲を交えてのものだが、やっぱりクイーン時代のナンバーに心が奪われる。C.パウエル、N.マーレイも好サポート。引っ込み思案の彼があえてヴォーカルをとるのがけなげだ。

ブライアン・メイ・ウィズ・コージー・パウエル / 華麗なる復活

TOCP-8087　2,456円（税込）
1993/11/10 発売

言わずと知れた元クイーンのギタリストが、コージー・パウエルやエドワード・ヴァン・ヘイレンなどと共演しているソロ作品をまとめた来日記念盤。スラッシュを迎えて繰り広げる往年のセルフ・カヴァーなど話題性も十分だ。

ブライアン・メイ / 愛の結末～トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー [廃盤]

TOCP-7436　1,257円（税込）
1992/11/11 発売

彼の1stソロの中で最もクイーンらしさをたたえた「トゥ・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー」がシングル・カットされた。まるで、フレディ・マーキュリーの魂がのり移ったようにはかなくも美しいメロディが、ノスタルジックなムードに我々を誘う。

ブライアン・メイ / バック・トゥ・ザ・ライト～光にむかって～

TOCP-7235　3,204円（税込）
1992/09/30 発売

クイーンにピリオドを打ち、再スタートを切ったブライアンの1stソロ。まず驚いたのはかなりドロ臭いアルバムに仕上げてあること。華麗な面が影を潜め、ハンブル・パイに代表されるようなブルース・ロックの色が濃い。本来のルーツを託した作品である。

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