MATSUZAKA KEIKO (マツザカ・ケイコ)
プロフィール
1952年7月20日生まれ、東京都大田区出身の日本の女優/歌手。劇団ひまわりなどを経て、69年に大映からスカウトされスクリーンデビュー。72年に松竹へ移籍。78年の『事件』や翌年の『配達されない三通の手紙』で体当たりの演技を見せ、一躍トップ女優へ。80年代は『青春の門』『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』『蒲田行進曲』『人生劇場』などの映画やTVドラマへ出演して存在感を示した。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞など受賞多数。2009年には紫綬褒章を受章。歌手としては「愛の水中花」や「夜明けのタンゴ」など映画主題歌でヒットを放つ。コメディやバラエティもこなす実力派として活躍中。
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