Marcel Azzola (マルセル・アゾーラ)
プロフィール
1927年7月10日生まれ、仏・パリ出身のアコーディオン奏者。ヴァイオリンを習った後にアコーディオンを学ぶ。クラシックやジャズの素養を身に付け、バンドネオンを演奏。48年にローザンヌでのアコーディオンのワールドカップで4位入賞し、伊のストラデッラ国際コンクールで優勝。翌年に初めて録音を行なう。50年代にはボリス・ヴィアン、エディット・ピアフ、ティノ・ロッシ、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、ジャック・ブレルらシャンソン歌手を中心に共演。以降、各地をツアーするほか、デュエット・アルバムなどの作品制作、映画音楽への参加など幅広く活躍。2019年1月21日にイヴリーヌ県ポワシーにて死去。91歳没。
- [出身] フランス イル=ド=フランス地域圏パリ市20区メニルモンタン
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