Mireille Darc (ミレイユ・ダルク)
プロフィール
1938年5月15日生まれ、仏・トゥーロン出身の女優。地元のコンセルヴァトワールで演技を学び、19歳でパリへ。マヌカンや舞台女優などを経て、60年に映画デビューを果たす。65年のジョルジュ・ロートネル監督作品『恋するガリア』に主演し、人気女優の地位を確立。そのほか『何がなんでも首ったけ』『皆殺しのバラード』『女王陛下のダイナマイト』『エヴァの恋人』『太陽のサレーヌ』『ウィークエンド』『ボルサリーノ』『プレステージ』『チェイサー』などに出演。69年の『ジェフ』で共演したのを機にアラン・ドロンと長く恋人関係にあったことでも知られる。2017年8月28日にパリの自宅で死去。79歳没。
- [出身] フランス ヴァール県トゥーロン
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