もともと幼馴染みだった大久保理（1978年1月17日生まれ、鎌倉市出身）と川野淳一郎（1977年10月15日生まれ、鎌倉市出身）の二人ユニット。藤沢市の路上で歌っているところを見出され、1999年にカフェ・オ・レーベルよりミニ・アルバム『情熱の行方』をリリースしデビュー。ピュアな歌声によるハーモニーと、シンプルで優しいサウンドが評判を呼び、2000年にシングル「赤いリンゴ」をポニーキャニオンより発表しメジャー・デビューを飾った。その後もコンスタントに作品を残したが、2003年10月8日、渋谷NESTでのライブをもって活動を終了した。