(デヴィッド・アサートン)
プロフィール
1944年1月、イギリスのブラックプール生まれの指揮者。ケンブリッジ大学に学び、1968年、コヴェント・ガーデンを振った最年少の指揮者としてデビューを飾る。オペラと現代音楽を得意とし、1968年、20世紀音楽の紹介を目的にロンドン・シンフォニエッタを創設、1973年まで音楽監督を務めた。この楽団とのシェーンベルクやヴァイルなどの演奏・録音は、秀逸な業績として高く評価されている。1980年からロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者を務め、BBC交響楽団にもしばしば客演している。
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