ロンドン出身のベンジャミン・ガレットのソロ・プロジェクト。スクールメイトや友人たちの協力の元でデモトラックを制作。2007年9月、元クローのルーク・スミスを制作に迎えたEP『The Ides』を発表すると、メディアがその才能を絶賛。一躍脚光を浴び、“10代のネクスト・ビッグ・シング”としてブレイク寸前と話題に。カニエ・ウェストやデペッシュ・モードなど彼のファンを公言するミュージシャンも多い。リリー・アレン楽曲をプロデュースするほか、ロンドン・グラマー、ワイルド・ビースツなどオープニング・アクトも経験。2014年11月、『パワー』でアルバム・デビュー。