2003年に米国ミネアポリスで結成されたエモーショナル・ロック・バンド。メンバーはケビン・トラッケンミラー（vo）を中心にツイン・ギターを擁する5人編成。ライヴを通じて着実に人気を高め、2004年にエピックと契約。2006年に1stアルバム『When All That's Left Is You』を発表し、キャッチーなメロディとポップな音楽性で人気を呼ぶ。The Militia Groupへ移籍後、2008年に2nd『DELIVERANCE』で日本デビュー。同作は日本で洋楽チャートにランクインするヒットとなった。2009年には3rd『close your eyes』をリリースした。