スコットランド・グラスゴー出身のミュージシャン。2010年当時、ハドソン・モホークらで注目を集めていたグラスゴーから彗星のごとく登場し、色彩豊かなサウンドと比類なきビート・メイキングでシーンを騒がせた逸材。2007年、『Jagz The Smack EP』でその後“UKベース・ミュージック”と呼ばれるダンス音楽の始まりを示唆。その後、数々の12インチ作品やリミックスなどを経て、2010年にUK名門レーベル〈ワープ〉よりEP『Sunburst』を発表。2011年、『Glass Swards』でアルバム・デビューを果たす。