SOEJIMA KYOKO (ソエジマ・キョウコ)
プロフィール
東京生まれのチェンバリスト。幼少からピアノに親しみ、6歳よりピアノを学ぶ。桐朋学園大学作曲科に進学し、作曲を末吉保雄、ピアノを中西淑子に師事。在学中にチェンバロを始め、鍋島元子に師事。79年の大学卒業後は有田千代子に学ぶ。82年にベルギー王立モンス音楽院に留学。翌年、ブルージュ国際コンクールのチェンバロ・ソロ部門に日本人として初めて第3位入賞を果たす。84年のモンス音楽院卒業後は、リサイタルやフランドル音楽祭に招待されるなど活発な活動を展開。翌年に帰国し、以降、ソリストや通奏低音奏者、また、東京古典楽器センター講師としても活躍。2014年12月には『すべての道はバッハに通ず〜』を発表。
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