Franco Zeffirelli (フランコ・ゼフィレッリ)
プロフィール
1923年2月12日生まれ、伊・フィレンツェ出身の映画監督/演出家。本名はジャン・フランコ・コルシ・ゼフィレッリ。ルキノ・ヴィスコンティのスタッフとして演劇界入り。舞台美術や助監督などに携わり、67年にシェークスピアの喜劇を映画化した『じゃじゃ馬ならし』で監督を務める。68年の映画『ロミオとジュリエット』で成功を収めると、その後は『ブラザー・サン シスター・ムーン』『ムッソリーニとお茶を』『永遠のマリア・カラス』などを監督。また、プッチーニ『トゥーランドット』やヴェルディ『アイーダ』などのオペラの演出も手掛ける。94年には上院議員も務める。2019年6月15日にローマの自宅で死去。96歳没。
- [出身] イタリア トスカーナ州フィレンツェ県
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