Bibi Andersson (ビビ・アンデショーン)
プロフィール
1935年11月11日生まれ、スウェーデン・ストックホルム出身の女優。本名はベリット・エリザベス・アンデショーン。スウェーデンの王立演劇学校在学中にイングマール・ベルイマンに見出され、55年の『夏の夜は三たび微笑む』をはじめ、『第七の封印』『野いちご』とベルイマン監督作品に出演。58年の『女はそれを待っている』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞すると、66年の『仮面/ペルソナ』での演技で高評価を獲得。以来、海外映画やTVドラマ、舞台などに出演。90年代には演劇監督も務める。96年に自伝を出版。2000年以降は国内で女優として活躍。2019年4月14日にストックホルムにて死去。83歳没。
- [出身] スウェーデン ストックホルム県ストックホルム市クングスホルメン
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