Nicolas Roeg (ニコラス・ローグ)
プロフィール
1928年8月15日生まれ、英・ロンドン北西部のセントジョンズウッド出身の映画監督。本名はニコラス・ジャック・ローグ。撮影技師として陸軍に入隊。第二次世界大戦後に雑用係および編集の見習いとして映画業界に入り、60年代にデビュー。『アラビアのロレンス』『華氏451』『遥か群衆を離れて』『華やかな情事』などで撮影を担当。70年のミック・ジャガー主演『パフォーマンス 青春の罠』で映画監督デビュー。以来、76年のデヴィッド・ボウイ主演『地球に落ちて来た男』、85年の『マリリンとアインシュタイン』などで監督を務める。99年の第2回英国インディペンデント映画賞で生涯功労賞を受賞。2018年11月23日に死去。90歳没。
- [出身] イギリス ロンドン
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