1947年9月21日生まれ、米・メイン州ポートランド出身の小説家／ホラー作家。本名はスティーヴン・エドウィン・キング。10代からSF専門誌に作品を投稿し、メイン大学在学中に学内新聞のコラムを執筆。卒業後はさまざまな職をしながら短篇を書き、74年の長編『キャリー』でデビュー。のちに映画化されてヒット。以来『シャイニング』『ローズ・レッド』『デッド・ゾーン』『ヘイヴン -謎の潜む町-』『アンダー・ザ・ドーム』など多くの作品がヒットして映像化され“ホラーの帝王”の異名も。ホラーのみならず『ショーシャンクの空に』『スタンド・バイ・ミー』『グリーンマイル』などの原作でも著名。また、リチャード・バックマン名義でも作品を発表。